[ESSAY] ビートマニアで"MOON RACE / ELEKTEL"を体験
Last update on February 26, 2010 06:25
ビートマニアで"MOON RACE / ELEKTEL"を体験(written by ウエケン)
polymoogさんが手がけた"MOON RACE / ELEKTEL"が収録されたゲームbeatmaniaIIDX12 HAPPY SKYをやりに渋谷のゲームセンターへ行ってきた。 渋谷の「セントラル」というゲーセンにあるそうだと教えてもらって行ってみると、ビートマニアが3台もあって素晴らしい!近くで見るとゲーム筐体はとてもでかく、鍵盤とターンテーブルらしきコントローラーがあり、下にウーファーもあってかっこいい。さっそくお金を入れて適当にモードを選んで、MOON RACEを選択すると曲が流れて感激、しかしあっというまにゲームオーバー。携帯で写真を撮る暇もなかった。私はゲーム好きに見られるようだが、実際はゲームが苦手なのだ。
作曲者のpolymoogさんがMOON RACEをプレイするのも見てたがラストまで行かずにゲームオーバーだった。どうもこのゲームの攻略に必要なのは、鍵盤の演奏力とかDJテクニックとか音楽的知識とは別物のようだ。
われわれエレキテルは過去にもCD「スペースインベーダー大作戦」にテイ・トウワやケン・イシイやSketch Showと共に曲が収録されたりして、ゲームとは浅はかならぬ縁があるのだがプレイするほうはちょっと...
困りはてて他の人がプレイするのを見ていたら、ちょうど前の人がMOON RACEを選択してくれた!小躍りして撮らせてもらった写真がこの写真。 ぼけているが、ウサ耳にミニスカートの少女が月をバックに走っているのがわかるだろうか。て言うか曲名を作ったときの月開発競争というイメージと全然違うじゃん(爆)
...でもあれはあれで可愛いし面白いかもしれない。
願わくばビートマニアをプレイしてくれた人がセカンドアルバム「Bit Stream Lounge」も聴いてくれることを願いたい。
(ウエケン)